合紙 - 清水紙工株式会社

WORKS

紙の可能性を引き出す加工技術

合紙

紙同士や紙と異素材(不織布など)を貼り合わせることで、厚みや強度を増します。
また、意匠性を出すために、表面に薄葉紙を貼り合わせることもあります。 一般的な紙同士の合紙も可能ですが、清水紙工は、和紙や薄葉紙、揉み紙など、特殊な紙の合紙ができることを得意としています。
WORKS CASE
繊細な和紙に強度をつけた、のし紙
素材・加工:
和紙+裏打紙
お手持ちの紙でも、さまざまな加工を施すことができます
【合紙例】
和紙+裏打紙
和紙+裏打紙
揉み紙+裏打紙
揉み紙+裏打紙
薄い紙+裏打紙
薄い紙+裏打紙

使用設備

ロールコーター
  • 最大幅:1150mm
  • 塗工量:~50g/㎡WET
  • 対象:ロール紙
エアナイフコーター
  • 最大幅:1200mm
  • 塗工量:~100g/㎡WET
  • 対象:ロール紙
バーコーター
  • 最大幅:1200mm
  • 塗工量:~100g/㎡WET
  • 対象:ロール紙
ダイコーター
  • 最大幅:1200mm
  • 塗工量:~50g/㎡WET
  • 対象:ロール紙

紙の可能性を引き出す
加工技術

表情豊かな手揉み加工、特別感を高める表面コーティングなど、得意な加工技術はいろいろ。
さらに技術を組み合わせることで、可能性は無限に広がります。仕上がりのイメージに合わせて、ご提案をいたします。

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