手揉み紙 - 清水紙工株式会社

WORKS

紙の可能性を引き出す加工技術

手揉み紙

ピンとした紙をあえて揉んでシワをつけ、独特の風合いや高級感を加えるのが「揉み紙」です。
職人の手の感覚と経験を頼りに揉む “手揉み”なら、縦横にランダムに・縦のみ一方向に、粗く・細やかになど、柄つけも自在です。清水紙工の定番となっている手揉み壁紙は、2代目の清水一德が開発。幅広のロール状の紙を連続で揉んでいく独自の技術で作ります。
WORKS CASE
自然とつながる、ピクニックシート「CITON」
素材・加工:
こんにゃく引き×手揉み加工×撥水加工×4重縫製
       
ミズノ株式会社との共同開発「和紙グラブ」
素材・加工:
こんにゃく引き×手揉み加工
お手持ちの紙でも、さまざまな加工を施すことができます
【手揉みできるサイズ・紙】
ロール紙
ロール紙
平版(カット紙)
平版(カット紙)
手漉き和紙
手漉き和紙
【手揉み加工例】
クリックすると、名称の表示と各バリエーションの詳細情報が拡大表示されます。
手揉み加工のほかに、エンボスで「揉み」模様をつけることも可能です。

使用設備

手揉み加工機
  • 対象:ロール紙

紙の可能性を引き出す
加工技術

表情豊かな手揉み加工、特別感を高める表面コーティングなど、得意な加工技術はいろいろ。
さらに技術を組み合わせることで、可能性は無限に広がります。仕上がりのイメージに合わせて、ご提案をいたします。

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